思い出のシンフォニー

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わからずやあなた。。。 どこか彼方へと 飛んで行け 私を拒絶してばかり 何が楽しいのかな 泣き虫な私 いつも、無口だから 悪口、文句、愚痴 言えない… もうちょい 明るい私でいれば あなたは、もうちょい 笑えた? 不意に、しゃがんでいた うつむいていた私が1人 地面に水溜まりできたよ 知ったかぶりあなた もう、ご自由にどうぞ 勝手にしてよね 私はあなたの お人形じゃないのに 嘘つきな私 いつも以上の愛想笑い 最低、最悪、最弱な 反論すらできなくて もうちょい 強気な私になれば あなたは私を愛した? 不意に、奏でられるシンフォニー叫び声に聴こえた 強く耳を塞いだ いついつまでも これからも、ずっと 臆病者じゃいられないね 誰かに頼れない ナヨナヨ私…殻を破るわ あなた。。。私のこと嫌い?だったら、見捨ててやるわ 私も、あなた嫌いになったから 不意に、あなたの声が聞こえても、思い出のシンフォニーとして耳を傾けるわ そして、心の底から歌ってやるわ涙の数ほど
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