プロローグ

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太「そっか、それなら仕方ないか。ヤマトはいいやつだし、カッコイイし優しい。あいつになら空を任さられる」 空「太一」 太「今までありがとうな空」 そう言い俺は空に背を向けて去っていった 空「太一…」 この時。俺の中に黒いものが生まれつつあった
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