プロローグ

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その夜 ヤ「もしもし」 太「もしもしヤマト、俺だけど」 ヤ「太一…」 太「話、空から聞いた」 ヤ「そうか」 太「お前になら空を任せられる。空をよろしくな」 ヤ「太一」 太「俺には空を幸せにはできなかったから、お前が幸せにしてやってくれ」 ヤ「…任せろ、空は俺が幸せにしてみせる」 太「それを聞いて安心した。じゃぁな」 ヤ「じゃ、また明日」
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