プロローグ

5/11
前へ
/11ページ
次へ
プープープッ 混ぜか虚しい ヤマトと話してたときはこんな ヒ「お兄ちゃん…」 太「ヒカリか、どうした?」 ヒ「お兄いちゃん空さんと別れたの?」 太「なっ!!」 ヒ「ごめんなさい。宿題で解らないところがあって、それを聞こうと思ってきたら…」 光が済まなそうにしてる。 こんなヒカリの顔を見るのは何時以来だろう 太「気にするなヒカリ、これは俺が招いた結果だ、お前が気にすることじゃない」 光を抱き寄せ頭を撫でてやる 少しだがひかりが嬉しをうな顔になった。 太(そう、大切なものが別にあったのに空と一緒にいた俺の…)
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加