プロローグ

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咲ちゃんとあったのはつい最近の事 ダダダッダダダッ…足音を盛大に鳴らしながら大きな猪に私は追われてたの。 真珠「嫌~!なんで追っかけて来るの?!わ~ん!誰でもいいから助けて~!」 山道を悲鳴を上げながら走ってたら ザッ…と猪の前に鬼が現れたの 大きくてたくましいその背中に思わず見とれてしまったの。 ズドンッと音を立てさっきまで走ってた猪が美味しそうに丸焼きになっていた。 ???「…大丈夫か…?」【すっと手を差し伸ばす】 真珠「はっ…はい!ありがとうございます…」(燃えるような瞳に髪は黒所処にピンク色のメッシュが入ってて…綺麗…)【思わず見とれながら手をとる】
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