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誠「いや、でも、さぁ俺達まだ高校生だしさ早いんじゃないかな
あと須藤の気持ちとかもあるしさ」
悠一「それを、今から育んで行くんじゃないか」
と陽気に笑っている
誠「いや、笑い事じゃなよ
だいたい須藤の親はこの事に納得してるのかよ？」
悠一「梓には親がいないんじゃよ」
誠「えっ！」
悠一「まぁ、詳しい事は梓に聞いてくれ
あと梓は今日から誠の家に停めてくれたのんだぞ
じゃあな」
誠「えっ！ちょっ！じいちゃん！」
俺が反論しようとした時にはすでに電話はきれていた」
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