気まぐれ
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夕暮れ時、祐一は家のマンションのベランダから足を出して、ブラブラさせながら80円アイスをくわえていた。 学校から帰っては、こうして人間観察をしていた、夕暮れ時のベランダから見る人達は、人それぞれの顔をしている、その顔を見てこの人は今日どんな事があったんだろうと、考えてみる。 そこの中年のサラリーマン、いつも疲れた顔をしているのに今日は少しばかり笑顔だ
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