二章 新任先生

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朝 昨日夜遅くまで、制服を直していた由梨絵は、寝不足。 「はぁーっ……」 いつもと同じように学校へ行く準備をして、朝食を食べ、家を出た時にケータイに一通のメールが来ていた。 メールか……どうせ、智恵からのメールだろな。 なんて、言いながらもケータイを開き見てみる。
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