存在のしない子供 魔法学園入学

7/23
前へ
/415ページ
次へ
リべ「・・・・・・魔空間ぐらいは覚えておけよ。授業ずっと寝てたか?」 お気楽と言った方がいいのだろう。リべルグの性格はきっとそんな感じだとアークは受け取った アー「・・・・・・お言葉に甘えようかな」 リべ「おう、じゃあここに入れて」 リべルグは空間に裂け目を作り開く。そこにアークの荷物を入れていく アー「そういえばクラスとかはどこで見るんだ?」 リべ「んとな。入学手続きをして中に入ったらボードがあるらしいからそこでみるんだと」 アー「なるほど」 そのあと、リべルグからいろいろ聞きながら雑談しつつやっと手続きが終了しクラス表を見た2人 アー「1-A・・・・・・だな」 リべ「おっ俺も1-Aだ」 アー「・・・・・・これからよろしくなリべルグ君」 リべ「君はよせよ・・・・・・友達なんだからさ」 リべルグのそのセリフにアークは嬉しくなり微笑んだ 初めての友達・・・・・・
/415ページ

最初のコメントを投稿しよう!

32人が本棚に入れています
本棚に追加