存在のしない子供 魔法学園入学

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急に元気がなくなりうずくまるアークを不思議がりながら見つめるリべルグ そんな2人に赤髪の女子は話しかけてきた 「ねぇあんた」 リべ「ん?なんだ?えっと・・・・・・ルバラさんだよな」 ルバラ「そうよ・・・・・・それよりそこで蹲ってる黒髪」 アー「・・・・・・なに?」 ルバラに呼ばれ頭を上げ、目を合わせる ルバ「あんた・・・・・・魔法使える?」 そのなにげない質問にアークは固まる リべ「あっ俺も気になった。ずっとアークから魔力感じなくてさーもう魔力を隠すことできるのかーって思ってたけど」 アー「あっ・・・・・・いや・・・・・・魔法は」 ルバ「魔法は、なに」 アー「え~と・・・・・・」 ルバ「はっきり言いなさいよ」 アークは言葉が詰まる。そんなときにアークを救うように教室のドアが開き先生が入ってくる アー(ナイスタイミングです!!)
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