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もう一度スティーラを見るアーク
横たわるスティーラの周りは血だらけで顔も髪がぐちゃぐちゃになりよく見えなかった
ただ体が切り裂かれもう助からないという事実しか見えなかった
アー「ッ・・・・・・・・・」
幼いながらも理解した。好きな人は殺された・・・・・・そして次は・・・・・・
アー「嫌だ・・・・・・」
そう小さく呟き目をつぶる
それを上空の高いところから見下ろす青年がいた
本を片手にクスッと笑いながら
?「動き出したんだ・・・・・・・・・500年の眠りから・・・・・・運命の針ってやつが・・・・・・・・・今回は特別・・・・・・助けてあげる・・・・・・・・・炎の竜剣・・・・・・」
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