『千秋×要』
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それから、1日、巧は俺に喋りかけて来ることはなかった。放課後になり、いつもは一緒に部活に行くのに巧は先に行ってしまった。 (変な奴。俺、なんか言ったっけ?) 疑問に思いながら、バスケ部の活動している体育館へと向かった。
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