『千秋×要』
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『……わかった。願い事は言わなくていい。でも、その薬本当に大丈夫なのか?危険な物だったらどうするんだよ!!』 『確かに。保証はないね。でも、俺……。』 要はそこまで言いかけて下を向いた。そして俺には聞こえないくらいの声で呟いた。 『でも俺、それくらい千秋が好きだからさ。』
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