『千秋×要』

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俺は、要のあごを軽くあげた。 『要クン、顔が赤いよ?どうしてかなぁ?』 俺がそう言ったら要は俺の手を乱暴にはらった。 『はぁ?千秋が、俺の事からかってくるからだろッッ///』 『俺のせいとでも言いたいわけ?ただ俺は、友達としてのスキンシップをとっただけだよ。』 俺は、要の耳もとで小声で言った。言い返せないで俺を睨んでいる要を見ているのが好きで、俺は毎日要をからかって遊んでいた。
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