『性転換』

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ピピピピ、ピピピピピ… (…う…ん?目覚まし時計の音…?) 寝ぼけながら辺りを見回したら、自分の部屋だった。いつの間にか俺は寝てたみたいだった。 『…なんか、だるいけど……。起きるか。』 俺は、リビングがある一階に降りていった。リビングからは母親と妹の葉瑠の楽しそうな声が聞こえてきた。
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