【プロローグ】

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~古手神社~ 「「!!!」」 ……あぁ、やはりか。 何か、言い様のない何かが、そこには渦巻いていた。 必要以上に近づけない私たちは、じっと、その何かを見つめた。 「……」 『よく来たな。呪われし末裔よ!』 「……?!」 『……ん? キャハッハッハッハ!!』
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