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更に高笑いをしながら部屋を出て行った伯母に軽蔑の視線を送った
「・・・・そ・・・・そんな・・・・・・」
ミリアさんは言われた事を理解したが理解したくないって顔をしていた
「すみません大丈夫ですか?・・・・あの人、思っていたよりも屑でした」
「わ・・私の・・事を・・な・・何で・・・・」
泣きそうなミリアさんの額を小突いて微笑んだ
「気にしてませんよ、屑になんて思われようが言われようが関係ありませんから」
「でも・・でも・・私のせいで・・」
「気にするなら笑って下さい、ミリアさんの笑顔は癒されますから」
「・・・・うん・・うん分かった!ありがと!!」
その時、涙を抑えながら精一杯笑ってくれた笑顔は本当に輝いてる様に見えた
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