196年 1月

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3月初旬。 濮陽の復興に励んでいるときに、またもや袁術が陳留に軍を出して来やがった。 数は3部隊21000。 地理的に濮陽の目の前を通過するだろう。 呂布「殿、攻めさせろ」 呂玲綺「殿、攻めましょう」 曹操「だまらっしゃい、バカちんがぁ」 奴らが通過する前に戦力を整えることはできない。 て言うか、濮陽の兵力は15000ほど。そしてお隣、劉備さん家の小沛には38000+関羽と張飛がいる。 動かせるわけねえ。 ただ、袁術はバカなのだろうか。 陳留には兵24000、さらに張遼や曹仁などの無双武将がいる。 なのに向かって来るのは一般武将。 強いと言えるのは凌操と紀霊くらい。 でも張遼たちの敵ではない。 まあ、到着するのは約80日後。 その間に劉備が攻めて来ないことを祈る。
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