北海道編

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『どうしたんだ?』 『で、でたんだよ』 私は震える指でテントの外をさしました。 『なにがでたんだ?』 『ゆ、幽霊。。。』 『なにを寝ぼけているんだ。ばかばかしい』 といいながらも友だちは真剣な私の様子をみて、テントの外をのぞいたのです。 すると…。
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