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☆喧嘩女学院で修行☆
リクは桜に言われた通り眞子がいる女学院に向かった。
女学院はリクがいる学校よりものすごく遠かった。
女学院に着くと…
「あんた誰?」
『そちらの総長にお会いしたい』
「いいわ。こっちよ」
リクが会った人は四天王の光だった。
総長室に着くと…
コンコンッ!!
「どうぞ!!」
ガチャッ!!
「眞子、この人がお会いしたいって言ってきたんだけど」
「貴方ね、私に何の用?」
『これ、桜から預かってきた』
桜から預かった文を眞子に渡す。
「桜から!?」
文を受けとると読み始めた。
「貴方は、リクって名前なのね…」
『あぁ、桜に言われて1年女学院で修行しろと』
「桜は元気にしているのね。あの子この女学院を卒業してからものすごく強くなったって噂で聞くし」
『俺が桜にタイマンを挑んだけど、ボコボコにされちまった』
「桜は前よりずっと強くなっているのね…」
「眞子…」
「光、リクに1年暮らせる寮に案内をしてあげて?」
「分かったわ。リクこっちよ」
『あぁ』
光の案内で寮に行くことになった。
『確か光って言っていたよね?』
「はい、そうですけど」
『光は知っているの?桜のことも恵さんのことも』
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