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▼とある聖職者の幼少期_
「いーやーだぁー!!(ジタバタ」
「何が嫌なんです」
「うっせハゲ!!離せー離れろクソ悪魔ぁー!!」
「貴方の父の命令により、私は貴方を離しません」
「っざけんな暑いんだよ!!俺はお前と一緒にいたくないの!!」
「無駄な抵抗はお止めなさい。行かせませんよ。」
「ケチ!ハゲ!アホ!おたんこなす!お前のかーちゃんでーべそ!」
「(プチンッ←切)」
「離せ離せー!!(ジタバタ」
「……いいでしょう。離して差し上げます。」
「!本当かっ!!」
「…ですがただ離すのは私が面白くありません。
折角ですから、眺めの良い屋上からこの手を離してあげましょう。」
「…屋上…?」
「広い外へすぐ出れますよ?
ただし、意識があればの話ですがねぇ…(ニヤァ」
「!!やっ…やだ!屋上じゃなくて玄関からにしろ!
大体っ…殺したらお前どうなるか…!!」
「問題はありません。
身が滅ぶだけであって、魂は別に残ります。
私は貴方の魂を離さなければ命令は守っているも同然です。」
「……本気か?」
「…悪魔にそれを聞きますか?貴方も馬鹿ではないでしょう?」
「…ぅ……」
(……おや(´v`*))
「ぅわぁん!!いやだぁぁ…ごめんなさいっ…!!」
「…素直に謝るのは良い事ですよ式部。親を泣かせてはいけません」
「……ん…(グズッ」
「さ、部屋に戻りましょう♪」
アーリマン「…と言う事がありましt「うわぁあやめろぉぉ!!//」
イェソド「へー(モグモグ」
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あの頃は寝顔が天使でした(by悪魔)
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