出会い-形成-
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僕は不器用だ。 好きだと伝える術を持っているのに 伝えられない…。 聞きたい事を…聞けない。 彼からのメールに返信をする。 でもあのキスはどういう意味なのか …僕は怖くてどうしても聞けなかった。 それはすぐに思い上がってしまう自分が嫌いで自重すべきだと判断したからだ。 なにより、彼に嫌われたくない…ベストでなくともベターな返信をしたい… だから普段から交わす何気ないメールをする日々が続いた。
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