警察少女

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簡単にHRをし、授業に入った。授業の内容はもう5年ほど前に終えたことだが、同い年の子と一緒に教室で机について授業を受けるのは初めてだった。 そしてお昼休み。 「宮日さ~ん☆」 まさに日本人ってかんじの黒い瞳と髪をしたツインテールの少女が寄って来た。 「?」 「こんにちは転入生さん!私、葉口 海和デス♪これからヨロシクね!あ。日本語まだあまりよくわからない?えっえっと… I aム hAぐGi:458×○7+…」 聞いてて可哀想になってくる。
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