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ある日ロケット団はコジロウのフィアンセのルミカとコジロウの両親に出会ってしまった。
コジロウ「何でママン達がここにいるの?」
ルミカ「コジロウ様。貴方を迎えに来たのですわ」
コジロウ「俺は帰らない」
ルミカ「そうですか。じゃやっておしまい!!」
三人「…え?」
ムサシとニャースはロープで縛られコジロウは機械に繋げられた。
コジロウ「何だよ。これ…」
ルミカ「それは記憶を消す機械ですわ」
コジロウ「記憶を消す?」
ママン「コジロウちゃんからそこの二人の記憶を消すんですわ」
ムサシ「記憶消すならあんた達の記憶だって無くなるんじゃないの!!」
ルミカ「いいえ。最近の機械は写真を入れたら写ってる人物だけの記憶を消す事が出来ますわ」
三人「…っ!?」
ルミカ「やっちゃいなさい」
そして記憶のレバーは下げられた。
二人「コジロウー!!」
コジロウ「う゛あぁああっ」
ハルカ「今の声…」
マサト「ロケット団?」
サトシ「行ってみよう」
タケシ「あぁ」
サトシ達は声のした方向に向かった。
サトシ「ロケット団!!」
二人「ジャリボーイ!!」
コジロウ「ぅ゛ぁああっ…」
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