記憶

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四人「…っ!?」 サトシ「何してんだよ」 ルミカ「コジロウ様。早く二人の事なんて忘れてください」 コジロウ「あ゛ぁああっ…」 二人「コジロウー!!」 ムサシとニャースは涙を流した。 ハルカ「…何よ。あれ」 ムサシ「…もう止めてよ。お願いだから…」 ニャース「コジロウはニャー達の仲間なのニャー。コジロウがいなきゃニャー達は…ニャー達は…ニャー達はニャー達じゃないのニャー。三人いてロケット団なのニャー…」 ムサシ「これ以上あいつを苦しめないで。あんたならわかるはずよ。あいつは優しくていい奴な事を…」 コジロウ「ぃ゛あぁあっ…」 ルミカ「関係ありませんわ。私はコジロウ様さえいれば構いませんわ」 その時モンスターボールが転がりマネネとサボネアが出て来た。 ニャース「オミャーら…」 マネネ「マネマーネ」 サボネア「サボネ~」 ムサシ「そうね。サボネア。ニードルアーム。マネネ。モノマネ」 サボネア「サボネー!!」 マネネ「マネネー!!」 そして機械は壊れた。 コジロウ「はぁ…はぁ」 ルミカ「そんな…っ」 ムサシ「ニャース。ロープ」 ニャース「了解ニャー」
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