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サトシ「俺はお前らの優しさや厳しさを知ってる。だから今のお前らが本当の気持ちだって事わかってる」
コジロウ「…ジャリボーイ」
サトシ「大丈夫。俺らが止めて見せるから」
サトシ達は階段を上がって行った。
三人「…っ、」
ロケット団は座り込んだ。
ゼーゲル「無理をする事ない」
ニャース「…ニャ?」
ゼーゲル「お前らは自分がやりたい様にやればいい」
ムサシ「でも…」
ゼーゲル「サカキ様は今意識はない。止めれるのはお前らじゃ」
三人「…はい」
ロケット団とゼーゲル博士は階段を走って行った。
サカキ「この世界を…破壊しろー!!」
三人「さ、サカキ様!?」
ロケット団はサカキに飛び付いた。
サトシ「ロケット団!!」
三人「…っ、」
コジロウ「ムサシ。メガヤンマ」
ムサシ「うん。ニャース。サカキ様を運ぶわよ」
ニャース「了解ニャー」
コジロウ「メガヤンマ。マネネ。出て来い」
メガヤンマ「ヤンヤン」
マネネ「マネネ~♪」
コジロウ「メガヤンマ。マネネ乗せて飛んで」
メガヤンマ「ヤンヤン」
コジロウ「マネネ。モノマネ」
マネネ「マネネ~♪」
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