コジロウに惚れちゃう!?

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ニャース「また飛ばされるのが落ちニャー」 ロケット団は文句を言いながら気球から脱出した。 三人「え?」 タケシ「綺麗なお姉さ~ん♪」 コジロウ「…え?」 タケシ「俺はタケシっていいます。この世全てを敵に回しても俺は貴方を愛します」 マサト「はいはい。もういいからね~」 ハルカ「誰よ。その人」 ムサシ「あら。いつも会ってるでしょ」 サトシ「え?」 コジロウ「…」 コジロウは長い髪を弄っていた。 マサト「いつもって…」 ムサシ「いつもはいつもよ」 コジロウ「ムサシ。遊びすぎじゃないのか?」 ニャース「こんな事してるから飛ばされるのニャー」 ムサシ「うるさいわね。あんた達黙ってなさい」 二人「…は~ぃ」 二人は諦め近くのベンチに座った。 ハルカ「あんな人いないかも!!」 ムサシ「いるわよ」 コジロウ「あんな人!?」 ムサシ「コジロウ。あんたうるさいわよ」 コジロウ「だってあんな人って…」 四人「コジロウ!?」 三人「え?」 サトシ「コジロウなのか?」 ムサシ「その通りよ。あんた達に攻撃出来るかしら?」 タケシ「コジロウは男じゃないのか?」
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