470人が本棚に入れています
本棚に追加
影『君はちょっとしたミスで死んじゃったんだ♪』
それを聞いて納得する何故俺がこんな場所にいるのかを
影『まっ、僕のミスなんだけどね~♪』
ふざけるなと思った自分で殺しておいて、と
それと同時に
へぇ~、そう…、と客観的な気持ちもあった
影『あらら、お怒りでない?』
俺『―――――』
その時、なんと言ったのか、どんな感情を込めたのかはわからない
それは許しなのか
それは怒りなのか
それは狂気なのか
それは慈愛なのか
それともそれは…………
ただの無感動だったのだろうか
最初のコメントを投稿しよう!