明日へと向かおう

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微熱が軽くあるんじゃないかと思う程苦しくて 俺は記憶を辿って何処かで君を探してる けど君は強いから今頃は きっと夢の中だ。 君は俺の事を考えてない事なんかわかっているのに 本当にスッキリしたの? 未練がましく答えは返ってこないのに呟いてしまう。 だから決めた。 君を忘れるなんて無駄な抵抗は辞めて明日へと向かおう。 そして俺も言うんだ 隆「君を愛していたから俺も毎日が幸せだったよ」 いつの間にか眠って途切れて消えた 笑顔のままの志津香に end
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