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どれだけ時が流れれば
いつになれば
頭の中の一本の糸を断ち切り
この記憶と君を思う気持ちを乗り越える?
「ありがとう」
そう言って君は笑ってたけどスッキリしたの?
人生っていう長い道の途中で君はさよならのかわりに笑ってこういったよね?
「あなたを愛していたから私は毎日が幸せだったよ」
それが君の最後の言葉。
あれから一年って月日がたった。
けど何事もないかの様に世界は周る
あの日から進めない僕を残して。
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