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マスター「いや、全てを使える人
居ないのでな…もう一度聞くが君は、人間だね?」
タイセイ「なるほど…俺は、人間です…が俺は、精霊、魔物と話せるし精霊に全てを教えて貰いました」
マスター「な!?……分かった…なら、私と戦ってもらう」
タイセイ「!!分かりました」
レイジン「魔武器、魔法ありの試合をします…では、「俺、魔武器持ってないので、使いません」分かった。 始め!」
マスター「ハァ!」
タイセイはマスターの魔武器の攻撃を難なく躱して後ろに回り込んだ
タイセイ「こんなものですか…残念です」
そう言って鳩尾に釘パンチ!
ドン、ドン、ドン
マスター「!?ガハッ!」
ドゴォン(壁に当たる音)
レイジン「!!!勝者タイセイ=カーター
マスター大丈夫ですか?」
マスター「大丈夫だ…タイセイ…少し時間をくれないか?」
タイセイ「分かりました…では、今日は、これにて失礼します」
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