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中学校…そして最後
ようやく小学校も卒業し、
中学校に上がった…
あいつとは変わらず同じ学校に入った。
だか①年のときはあいつとはほぼ喋っていなかった。
理由は…
クラスがちがくて離れていたから…
だから①年の時はほぼ喋っていなかった。
②年生に上がりあいつとも同じクラスになった。
正直めっちゃ嬉しかった。
毎日が楽しくて…
学校に行くのも楽しかった。
あいちとは遊んではいないけど…よくギターの話をした。
そして③年に上がりまた同じクラスになった。
オイの内心では「まぢでぇ😍またあいつと一緒ぢゃん💡」
という感じだった。
③年も後半になり…
みな受験のことや卒業のことで頭がいっぱいだった。
もちろんオイも受験のことで頭がいっぱいだった。
ただ一つ気付いたのは…
あいつが学校に来てない…
もぅ何日もきていない…
そしてみな受験が終わり…
クラスで道徳の授業をしているとき…
あいつと仲がいい奴が…
「みんなに話がある」
といった。
オイはなんのことか…
分からなかった。
そして次にその友達の口からはっせられた言葉は…
「実は…」
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