俺の夢はヒーロー。

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「じゃあ、行きますよ」 スゥ・・・ 「聖助委員(アリオスメント)です!銃を捨てて両手を頭の上にのせなさい!」 「げっ!アリオスメントかよ!」「逃げろ!」 「海斗君!追いますよ!」 「ああ、従業員の皆さんは、お客さんを安全な場所へ避難させてください!万が一強盗犯がまだいたら危険ですから!」 「わ、分かりました!」 「海斗君!静電磁波(エアスパーク)を発射して、私のエアクラウドで操るわ!」 「分かった!」 「お前ら全員俺が吹き消してやるっ!」 シュッ 「へっ!何もおきねぇじゃねえかよ!」 「うわっ!!」 「な、ななななななな何だ!?」 「あいにく、俺の能力は目にみえないんだよなあ」 「ど、どうやって操った!」 「それは、こいつの能力だ。なんでも簡単に操れるんだぜ」 「私達の能力には勝てないわよ」「くそっ」
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