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銀次の愛車のラクティスが危なっかしいくらい軽快に町を走り抜けていく。
澪「このままじゃ間に合わない!兄貴、もっと飛ばせ!」
澪が携帯をいじりつつ、アサガオが倒れないか気にしながら言っている。
銀次「大丈夫、どうにかなるって」
明日の方向をみながら、アサガオが倒れないか気にしつつ答えた。
澪「兄貴のバカ!!てか、前見て、前!!」
アサガオが倒れそうになるのを見つつ、前方に急に飛び出してきた子猫を指差して言う。
銀次「よっとっと」
轢く寸前で避けるラクティス。
澪「ちゃんと前見て運転してよ!!」
倒れたアサガオを見ながら言った。
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