猫として
3/23
読書設定
目次
前へ
/
38ページ
次へ
産まれてきた時の記憶は、もちろんないけれど、 でも、あたたかいお母さんの優しさと安心できるお母さんの匂い。 なんとなくだけど、今も覚えてる。 …やっぱり少し… ………あいたいな。 僕の左目に焼き付いて離れない、優しいお母さんのぬくもり。 お母さんも、僕のこと、忘れたりしてないかな…。
/
38ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!