とあるお城でお姫様!?

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背中に幼いながらもほんの少しの柔らかい膨らみを感じる!? 「ありがとう もうダメかと思ったです…」 膨らみの正体はさっきの少女だった にしてもその膨らみは辞めてください、とは口に出さない 興味深々なお年頃ですから! 「お礼がしたいから私と一緒に来て欲しいです」 「とりあえず君の名前は?」 相手が美少女とは言え、名前も知らない奴に着いていく俺ではないぜ 「私はルビー・ジュエラルです」 「俺は溝端 燈零 ヨロシクな」 「ヨロシクです 私の未来の旦那様」 …は? ちょっと待て あって5分もたってない相手になんて事言う娘だ… とりあえず逃げようにも腕に抱き着いているこの娘が邪魔だ この娘に着いていくしかないか…
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