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今、俺は校長室にいる
まぁ、あれだ校長が幼女だ
「今、失礼な事を考えなかったか?」
鋭いぞ、この幼女
そう思った瞬間、俺の横を何かが通過した
恐る恐る振り返ってみると、壁に亀裂が走っていた
「今度は斬る」
「イエ・サー!」
「私は女だ」
「イエ・サム!」
敬礼した俺は不可抗力だ
俺は本気の殺気に慣れていないからな
ナイフ片手に微笑まれてもな
サファイアさんは闘気満々だったが、殺気はなかったからな!
そしてあの人は幼女ではなかったからな!
なんかスマン…
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