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「スマン!遅れた!」
少し険悪な空気が流れるなか、赤髪のイケメンがコッチに来る
フローは一旦ラストスから目を離すと、赤髪の顔面目掛け拳を振るった!?
「ビート、遅れるなって言わなかったか?」
「俺も大変だったんだよ!」
「さて、メンバーを発表するぞ」
「無視か?無視なのか!?」
全く…
騒がしいな
「騒ぐなら地に埋まれ」
「転校生!?
ちょっと落ち着こうな?な!」
本当に騒がしいな
刀を向けただけで焦りすぎだ
「メンバーは1人目はビートな
お前の炎で全員焼いていいぞ」
「任せろ!」
「うるさい」
人の目の前で叫ぶな
そう思いながら俺は正宗を振り下ろす
もちろん峰打ちだ
ビートが芸術的な崩れ落ち方をしていた
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