★第一章★

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「・・・あのぉ、この席、空いてますよ・・・ふふっ・・・」 「へっ?・・・ヒィッ!!!?・・・べ・・・別にいいですよ(・_・;)」 と急いでその場から違う場所に向かった。 「・・・?・・・やっぱり、わざとたってたのかぁ!・・・・・・ん??」 なんでだろう、みんなからの視線が痛いような・・・ ちらっと、周りを見回した。 ・・・やっぱり、気のせいかな・・・と本を読み始めた。 この時、みんなの心の声が”怖い”と彼女を見て一致したのだった。
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