プロローグ

2/5
4人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
小鳥のさえずりが賑やかな朝、 オレは目を覚ました。 いつもと同じ時間。 ふと、窓の外に目を向けた。 いつもと同じ景色。 ...いつの日か、こんな当たり前の生活が、 出来なくなる日が来るのかな...。 そんなことをかっこつけて考えながら、 いつもと違う朝食を食べ、 いつもと違う教科書とノートをバックに入れ、 いつもと同じように... 遅刻した。てへぺろ☆
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!