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ホスト野郎がドアを閉める。
ガチャり
……おや?
何やら聞こえるはずのない音が聞こえたようなwww
「先生?何故に鍵をお閉めになったので?www」
「邪魔者はいなくなった!!!」
なんて叫びながらのしかかってくるホストwww
つか質問に答えろやwwww
「ちょっ、やめぇいwwww」
「なんだよ……つれねぇな」
自慢の瞬発力でホストが俺の股間に伸ばした手をつかみ、阻止した。
ふひーwwwあっぶねーwww
こんなとこで「あれ?アレがない……( ゚д゚)ハッ!もしかして、女!!!?」みたいな感じになっちゃたまらんwww
「ふふふ。隙アーリ★」
「ぇ」
ハッとした時には時すでに遅しwww
ホストのお綺麗なお顔が間近にありました。
ちゅっちゅといういやらしい音が俺の鼓膜を揺らす。
「ん……ふ、ぅ……」
いっひーーーwwww
なにこれ、マジで俺危うくね?wwww
俺も声出てるしwwwww
しばらく俺の唇を甘噛みしたホストはちゅっというリップ音を立てながら口を離した。
「……可愛いじゃねーか」
「ぁ……」
ホストの手が優しく俺の頬を撫でる。
ドキンっ……
え、なにこれ。
顔が真っ赤になっていくのがいやでもわかる。
な、んで……?
俺、まさかコイツのこと……。
好きになっちゃった……?(*゚Д゚;)
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