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?「また誰かきたぞ!」 煌介「なんだここ?」 ? 「君もここにくる前死にかけたの?」 煌介 『そうだ俺男の子助けたんだっけ?てかコイツら誰だ?』 部屋には5人ほどいた。 そして、部屋の中心には黒い球が…。 煌介「なんだこの球体?」 煌介 「死にかけたけど。」 ? 「やっぱり!ここにいる人この部屋にくる前死にかけたんだって!」 煌介 「そうなん?」 ? 「あっ!皆さん自己紹介しましょ!!」 ? 「じゃっ僕から。松岡健一です。ただのサラリーマンです。じゃあ次君ね!」 煌介 「俺から?えっとー、仲谷煌介。高2ッス。」 松岡 「次!」 岡本 「岡本信治ニートです。」 松岡 「次!」 田中 「俺ら3人とも、ホストで~す。右から安田、木島、この俺田中で~す!」 松岡 「次!」 北 「南翔太郎。」 煌介 『暗ッッ!てかみんなドアがあるんだから、出ればいいじゃねぇかよ!』 松岡 「フフフ!開かないんだよそれが!ここから出れたら、自己紹介なんてやらないよ。」 スゥッ 煌介 「マジだ!鍵に触れないし、ドア自体にも触れない!」 松岡 「言った通りでしょう?」 煌介 「ああ…。」 田中 「一体なんなんだよここは?」 ホスト3人組が喚き出した。 すると黒い球から歌が流れ出した。
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