0人が本棚に入れています
本棚に追加
?「また誰かきたぞ!」
煌介「なんだここ?」
? 「君もここにくる前死にかけたの?」
煌介 『そうだ俺男の子助けたんだっけ?てかコイツら誰だ?』
部屋には5人ほどいた。
そして、部屋の中心には黒い球が…。
煌介「なんだこの球体?」
煌介 「死にかけたけど。」
? 「やっぱり!ここにいる人この部屋にくる前死にかけたんだって!」
煌介 「そうなん?」
? 「あっ!皆さん自己紹介しましょ!!」
? 「じゃっ僕から。松岡健一です。ただのサラリーマンです。じゃあ次君ね!」
煌介 「俺から?えっとー、仲谷煌介。高2ッス。」
松岡 「次!」
岡本 「岡本信治ニートです。」
松岡 「次!」
田中 「俺ら3人とも、ホストで~す。右から安田、木島、この俺田中で~す!」
松岡 「次!」
北 「南翔太郎。」
煌介 『暗ッッ!てかみんなドアがあるんだから、出ればいいじゃねぇかよ!』
松岡 「フフフ!開かないんだよそれが!ここから出れたら、自己紹介なんてやらないよ。」
スゥッ
煌介 「マジだ!鍵に触れないし、ドア自体にも触れない!」
松岡 「言った通りでしょう?」
煌介 「ああ…。」
田中 「一体なんなんだよここは?」
ホスト3人組が喚き出した。
すると黒い球から歌が流れ出した。
最初のコメントを投稿しよう!