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「…満月だ」
『あ!ほんとだ!』
「え?」
『綺麗…』
「ッ///」
きれいな満月の夜に
出逢った綺麗な君に、
恋の迷宮へ招待されました。
『あなた、綺麗な目してる
なんか今にも吸い込まれそう』
「あ…俺、人間じゃなッ…」
誰も知らない、本当の僕の
"正体"
『どーしていつもそんなに
悲しい顔をしてるの?』
いつも?いつも見てた?
自分にコントロールが
できない。
君ばかりみつめてしまう。
『私がそばにいたらそんな顔
させないのに…』
「…ッ!!///」
誘ってんのか?
なら、身動きできないほど
この手で強く抱きしめてやるよ。
『あ…ッんふッんッ…』
vampireの癖かな、
噛みつきそうなキスに
なっちまう。
『ん…ッ』
やばっ…止まんね…
『めちゃくちゃにして…』
愛の衝動が…ヤバイ。
end
よくわからん(泣)
完璧ださく←←
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