それから
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「梓斗誕生日おめでとう!」 「ありがとう。英夫何入ってんだ。」 「後で開けてくれ。恥ずかしいからよ。」 「分かった。」 今日、4月1日は僕の誕生日だ。祝ってもらってるの一人だけど。 「なあ、梓斗」 「なに?」 「[ナイトレイ・ワンダー]の話何だけどさ。」 「何かあったの?」 「実はさっき、ニュースでやってたんだけど、今年から、チームを組めるらしい。」
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