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リオ「やっぱり…
乃愛ちゃんと泰って…」
ノア「ちゃっ!違う違う!
用事があって来ただけだから💦」
ショウゴ「…用事ねぇ…」
ヤス「とりあえず
早く部屋に入れ
廊下寒ぃだろ…」
乃愛のアホ野郎…
用事ってなんだょ…
まぁ…
セックス教わりに来た
なんて言えねぇか…
乃愛の為に片付けた部屋に
ずかずかと得体の知れない奴らが座りこむ
部屋に入って最初に口を開いたのは
リオとかゆう変態野郎
リオ「で、何があったか教えてょ
乃愛ちゃん♥」
嘘臭い笑顔を浮かべながら
乃愛に迫っていく
もちろん乃愛はテンパってる
ヤス「別にテメェには関係ねぇだろっ」
ショウゴ「確かにリオには関係ない
…それに、
僕は乃愛から
昨日の事は聞いているから
わざわざ
君に教えてもらいたい事などないょ」
…は?
すかさず乃愛を睨むと
さっきよりテンパって
俺を見ようとしない
乃愛がナルシストメガネに話した?
リオ「僕だけ仲間はずれ?」
その時、バックを抱えながら
乃愛が立ち上がって
決して俺を見づに言った
「ごめんなさいリオ君!だけど私…昨日の事は上手に話せない…それに昨日の私って本当に馬鹿でアホで最悪だったの、いつも馬鹿でアホで最悪だけど昨日はより一層って言うか…ぁ、でも将吾君も泰も私は好きだょ?これは恋愛かはわかんない、でも…好きだょ!そうだょ!だから…私…だから私帰りますかぁ!?はい!さようなら!」
そう言って乃愛は風のように
俺の部屋からでて行ってしまった…
俺?そりゃあビックリだょ…
開いた口はパクパクだょ…
うん…
そんな俺をよそ目に
ショウゴ「乃愛!待ってくれ」
ナルシストメガネまで風のように
俺の部屋からでて行ってしまった…
じゃねぇよ!!!
俺も乃愛を!!
グッ…
立ち上がる俺の腕を掴んだのは…
そぅ…変態ホモ野郎
リオ「泰は行っちゃダメでしょ?♥」
えぇぇ…(泣
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