ユウの生活日誌

033◆一番良いイタコを頼む

テレビであの世に行ったらまた友達たちに会えるとかなんとか言ってるのをおじいさまと観てた時のこと。

祖父「死んでからあの世で昔の仲間と遊べるわけないやろ」

私「死んでみやなわからんから言いたい放題やでな(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ」

祖父「いっぺん死んだ人としゃべってみたいわ」

私「恐山のイタコとかけ？」

祖父「関西人の霊呼んでもずぅ弁でしゃべるらしいからおかしいわ。ホンマに本人降りて来てんやったら普通自分の使ってた言葉でしゃべるやろｗｗ」

私「でも犬とかやったら口の構造ちゃうから無理やろ」

祖父「いやぁ、それでもわんって言うやろ！」

私「外人やったら英語け」

祖父「そのうちいろんな国の言葉とか方言使えるイタコとか出てきたりしてなぁｗ」

イタコの敷居が段々上がっていく(゜Д゜≡゜Д゜)