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何もわかってないのはいつも僕で
迷ってばかりいるよ
指し示す光にも
気付く余裕もない
誰かにわかって欲しくて
なのに伝えることさえ出来ない
真っ直ぐな瞳には何が見えてるのかなんて
知る由さえない
愛を知れば知るほどに僕の濁った感情が
恨めしげな君の瞳にはどんな僕が映ってる?
誰かを信じるのは傷付く勇気が必要にもなる
浅はかな考えの中には
君の姿が見えてる
二度と戻らない時間を過ごすのに
すり抜けて行く人の波
大切な人探し出す
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