第0章

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俺はその日、朝から不幸だった朝起きると遅刻だし、学校へ行く途中で車にひかれそうになったりとして学校へ行った。 ?「遅刻だぜ~龍二~」 そう言ってくるのは友達の海藤翔だ 龍二「しょうがねーじゃん、寝坊したんだから」 翔「なら、いいけど、そんなことより、今日もゲーセン行こうぜ」 龍二「ああ、いいぜ」 翔「おっしゃー」 そう言って翔は席についた、特に何も起こらず、放課後になった 翔「なぁ、今日もエアホッケーで勝負だ」 龍二「俺はいいぜ」 翔としゃべっていると、突然公園からボールが転がっていき、それを追って子供が飛び出してきた。向こうから車がもうスピードでこっちへ来ていた 翔「龍二、助けるぞ」 龍二「おう!」 まず、翔が子供のところまでいき、子供をかつぎ俺が翔と子供を反対側へ押して、そのまま俺は車を避けた、その後その子の母親から、感謝された 翔「いや~良いことしたな」 龍二「ああ、そうだな」 その後、ゲーセンにいき時間いっぱい遊んだ 翔「じゃあな」 龍二「また、明日な」 そう言いながら俺は大通りにでた、しばらく歩いていると車がこっちへ来ていた、俺はぼっーとしていて、反応が遅れたために気がついた時には避けれなかった 龍二「あ~あ、これは、死ぬな」 そうして、俺は車にひかれた
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