431人が本棚に入れています
本棚に追加
ふふふふ、俺の第六感に間違いは無かった!俺の作ったオムライスをもぐもぐ食べている姿が可愛い過ぎる。まるで小動物だ。
「どうすれば、元に戻るんだ…?」
「大抵こういうイベ…ごほん、奇妙(腐的)な現象は大抵一日で元に戻る」
「そう、なのか…?」
何故わかるんだ、というように怪訝な顔をしている青崎。腐的な事なら任せろ。さてと……
「俺の部屋に行くぞ。その服じゃ躓くだろ」
* * * * * * *
俺の部屋に向かって生徒会役員の自室が並ぶ最上階に向かうため、エレベーターに3人で乗り込むと伊織に会った。よっし、フラグフラグ!
伊織は青崎に抱かれている刹那をガン見している。
「刹那…!どうしたんですか!?」
どうして気付いた。
こいつ…ある意味危ねえ。そして何故か伊織もついてくる事に。溺愛キター
「少し待っててくれ」
部屋につき、刹那達3人をリビングに待たせると自室のクーロゼットを漁る。あったぞ…!
最初のコメントを投稿しよう!