大好きな寝顔とドキドキする熱

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「それからね、お風呂でね」 「…………流石にその先は言わんでいい」 「う?」 「…先生、お前が赤裸々過ぎて頭が痛いぞ」 「せんせー頭痛い?」 「…撫でんでよろしい」 「?俺はハルに撫でてもらうと嬉しいよ?あ!ハルに撫でてもらう?」 「…断固拒否」 「ほー?」 「まぁ、つまり、寝顔も見れて、いちゃつけて嬉しいって話だろう?」 「うん!ハルの寝顔は可愛くって綺麗でかっこいいんだよ!」 「………可愛い、アイツが可愛い」ブツブツ 「でもね、せんせー」 「…頭を撫でんでいい」 「寝てるハルも大好きだけど!俺ね」 「やっぱり目を見て大好きって言えるハルの方が嬉しいな!」   -End- .
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